今年も王滝村でセルフディスカバってきました。じて吉は「100kmの部」がこんなにキツいとは思っていませんでした。制限時間ギリギリでゴールしました。10時間近くも山の中を黙々と走っていたので、十分過ぎるほど自己再発見できたのですが、終わってから覚えていることと言えば「俺は弱くて遅かった」ということぐらいです。走っている最中は「もう二度とやらねぇ」とひたすら思っていたのですが、走り終えてみるともう来年の作戦を練っています。SDA王滝とはそんな不思議なイベントです。