じて吉がデモバイクのルーベで使用しているタイヤは25cの太めタイヤです。自転車と同じ名前の”ルーベPro”というタイヤで、柔らかく乗り心地重視でフレームの性格とマッチし、じて吉が求める乗り味にも合っているので気に入ってます。
しかし、先月の富士スバルラインヒルクライムに際しては｢もっと軽いので登ろう｣と考え、20cのタイヤ(パナ/バリアントEvo2売れ残り)に履き替えました。驚いたのは、あまり乗り心地が悪化しなかったことです。ルーベはフレームやフォークでバイクの性格を決めており、乗り心地をタイヤに依存しきっていないと感じました。これは前のデモバイクの”ルーベ/エリート”も同様でした。
暫くのあいだ、細いタイヤの軽い乗り味を楽しんでから、先日また25cのふわふわタイヤに戻しました。