先日、じて吉が13歳頃まで過ごした街を自転車で走りました。時々クルマで通り過ぎることはありましたが、ゆっくりと街を見て回ったのは26年ぶりくらいです。微妙に変わった街並みを見て走りながら郷愁に浸りました。
子供の頃は広く感じた町が、いま自転車で走るととても小さく感じられ、不思議な気分でした。ゆっくり自転車を漕いだのですが、かつて駆けずり回った道をあっという間に走り終えてしまいました。
遅くも速くも走れる自転車はこのような使い方ができます。この日はロードバイクで走りましたが、今度はもっとダラダラ走れるMTBで来ようと思いました。ただ、あんまりやり過ぎると挙動不審者として通報されてしまいますね…