現在、日曜サイクリングはA班・B班の2グループに分かれて走っています。A班は集団走行で高速巡行する中級レベル以上のメンバーで、B班は各自マイペースでゆっくり走るメンバーです。
A班のメンバーはトラブル対処も御自分でできるので、じて吉のサポートは不要です。と言うか、じて吉はA班に混じって走れるほど速くないので一緒に走れません。専ら、B班の初心者の方をサポートしながら最後尾で走っています。
そんなワケでじて吉はA班の様子を実際に見たことが無いのですが、最近、幾人かの外部の方に｢少し危ない｣という御意見を頂きました。A班の巡行速度は以前より大幅に速くなっているのですが、｢いつ事故が起きても不思議でない状況｣という御指摘です。ドラフティングしながら限界付近の状態で走り続けていると、ハンドサインや声掛けが疎かになったり、危険回避が遅れたりします。事故が起こったら楽しいサイクリングが台無しになってしまいます。｢自分達は公道を走っている｣ということを意識し、あまり無理せず、すこし余裕を持って練習してみましょう。