15/02/01

14-28T

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2年前にお買い上げ頂いたお客様Kさんの「ORBEA / ORCA Bronze」です。今回はコンポを6800系アルテグラに載せ替えてリア11速化させました。毎度ありがとうございます。
実はこのコンポ載せ替えは昨年から御依頼いただいていたのですが、あるパーツの入荷待ちでなかなか作業着手できなかったのです。そのパーツとは写真下のカセットスプロケットです。
アルテグラのスプロケの新製品「14-28T」です。このスプロケ、歯数がキモです。14・15・16・17・18・19・20・21・23・25・28Tの11枚の歯で構成されています。トップ14Tから21Tまでは切れ目なく繋がり、ロー側4枚も歯数の飛びが少ない、常用域の密度が濃い構成です。「11・12・13Tなんて重いギアは使わないから要らない。それよりもよく使う帯域の歯を充実させて欲しい」というサイクリストにお勧めです。
このトップ14Tのスプロケは昨年春に別メーカーから発売されていたのですが(昨年6月13日の日記参照)、価格が高くて(当店価格\12,200)あまり売れませんでした。今回やっと本家シマノから販売開始され普及が期待できます。
ロードバイクは「フロントギアは大きく、リアのスプロケは小さい方がカッコ良い」という独特な美学が昔からあるのですが、最近は格好に拘らず自分の使い易いギアを選ぶ方が増えています。一昨日の日記で紹介したクランクにしても、今日紹介したスプロケにしてもそうですね。サイクルスポーツが一般に広まるに従い価値観も変わってきています。自らもヘタれギアを使うじて吉としてはこれを強く推奨します!!

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