16/09/09

2017モデル(Anchor)

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ブリヂストン アンカーの来期モデルはコンフォート系ロードバイクが刷新されます。Newモデル「RL9」(写真上)と「RL6」(写真下)が登場しました。
カーボンフレームのコンフォート系バイクは従来モデル「RL8」も継続販売されますが、Newモデル「RL9」で更に快適性・推進性・軽量化を進めています。フロントフォークをベントさせ、シートステーを扁平加工し、タイヤクリアランスを広くして28cのタイヤまで対応させるなどして振動吸収性を高めました。シマノ”105″仕様の完成車でカタログ重量7.8kg、定価\334,800(税込)です。
アルミフレームのコンフォート系バイクはロングセラーの「RFA5」がカタログから消え、代わりに「RL6」が登場です。「カーボンフレームの乗り味をアルミ素材で追求する」をコンセプトに開発したようですが、旧モデル「RFA5」もかなり乗り心地の良いアルミフレームでしたからNewモデル「RL6」にも期待できます。ベテランライダーも満足できるシマノ”105″仕様のグレード(定価\194,400)から、お手頃価格のシマノ”SORA”仕様のモデル(定価\135,000)まで選べます。
「ANCHOR」といえば豊富なカラーセレクトがセールスポイントですが、この2つのNewモデルも自由なカラーオーダーが可能です。黒ベースに差し色(33色から選択)を入れた「エッジスタイル」というペイントと、単色塗り(33色から選択)の「シンプルスタイル」というペイントから選べます。
様々なニーズに応えてくれるAnchorのバイクに今年も期待です。

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