18/08/03

2019モデル(Scott/MTB)

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来期のMTBの傾向は「フロントシングル」と「主流は29インチ」です。今までは脚力に自信のある中級~上級者向けモデルにフロントシングルギアが設定されていましたが、2019モデルはハイエンドモデルから10万円台の初心者向けモデルまでフロントシングルばかり。
写真上はトップモデル「Spark RC900 W.C.」。コンポはSRAM/XX1、フォークはRockShox/SID、リアショックは専用設計のFox/Nude EVOL。このバイク、私の次期ファイティングマシーンになる予定。
「じて吉のMTBイベントでWトラックに走りに行って、年に1回SDA王滝に行って、時々キャンプツーリングなんかも行きたいな」という方にお勧めのミドルグレードは写真中の「Spark RC900 Comp」。アルミフレーム、コンポはSRAM/GX、フォークはFox/32Float、定価39.8万円。フロントダブル化も可能。
クロスバイクも紹介しましょう。人気車種だったのに数年前にカタログ落ちしてしまったSUBシリーズが復活します。写真下は「SUB Cross J2」、油圧ディスクブレーキ搭載で定価\62,640、これは安い! また人気モデルになりそうです。既に数台を発注しました。
XCの帝王”絶対王者”ニノ・シューターの功績で「XC系MTBブランド」のイメージが定着したスコット。来期もXC系MTBは充実のラインナップです。

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