22/08/05

ミニマム自転車キャンプ

今週のキャンプツーリングでは”超軽量”をテーマに準備をしました。獲得標高4000mの登坂対策です。
軽量ロードバイク「Scott/Addict RC」に必要最低限に絞ったキャンプ装備をパッキングして重量を抑えます。
とは言っても味気ないキャンプにはしたくありません。夕食は腹一杯食う。ビールは2本飲む。焚き火もする。野営地では楽な服装に着替える。快適な寝床でぐっすり眠る。輪行もする。
妥協せずに楽しめるミニマム自転車キャンプの限界に挑戦です。


①④テント、ポール、ペグ
②エアマット、エアピロー
③夏用シュラフ
⑤野営地用着替え
⑥テーブル
⑦椅子
⑧輪行バッグ
⑨スペアチューブ、工具
⑩食材
⑪ウィンドブレーカー
⑫クッカー、焚き火台
⑬BIGボトル2本
⑭バックパック
⑮撮影機材
⑯マグカップ
これがほぼ全ての装備です。あとは道中のコンビニで調達する夕食おかず・ビール・携帯食が加わるだけ。
⑫にはアルスト・アルスト燃料・ライター・カトラリー・ナイフ・調味料・着火剤・火吹き棒・ウェットティッシュ・ドリップコーヒーなど調理関係装備を全て詰めてあります。


これらの装備は3つのバッグにまとめられます。
左がフロントバッグ。実測重量は1,960gでした。
真ん中がサドルバッグ。実測重量は2,770gでした。ビール2本はここに詰めます。
右のバックパックには、タオル・虫除け・ティッシュ・携帯食・ゴミ袋など頻繁に出し入れするものや、モバイルバッテリ・スペアチューブ・熊スプレー・蚊取り線香など細かいものを詰めます。実測重量は2,210gでした。


これらをバイクに積載するとこうなります。
重量を抑え、積載をシンプルにまとめることで、登坂が楽になるだけでなく下り高速コーナーや平地巡行での操安性が高まり、街中での取り回しが容易になります。
また、冬のキャンプは装備がいっきに大きく多く重くなるので、ウルトラライトを狙うなら夏が良いと思います。
…え? 「ならば今回はしっかり登坂できたのか」って? いやぁ、キツい坂の連続でね、何度も降りて押しちゃいましたよ… 結局は”脚”ってことですかね。

今回のキャンプツーリングで使わなかったものは⑪だけ。他は全て使いました(逆に言うと「無いと困るもの」ばかり)。本当に私の必要最低限装備なのです。私の装備のUL化はこれが限界かな。
キャンプツーリングで必要な装備は人によって大きく異なるのですが、「これから自転車キャンプを始めたい」という方の参考になれば幸いです。

TOP