23/03/25

Goodyearのタイヤ

タイヤの取り扱い銘柄がひとつ増えました。「GOODYEAR」です。
「グッドイヤー」はアメリカのタイヤメーカーで創業125年の歴史あるブランドです。クルマ(ゴツいアメ車)のタイヤ脇に描かれた”GOODYEAR”ロゴとエンブレム(翼の生えた足)に見覚えのある方も多いでしょう。そんな老舗メーカーが作った自転車用タイヤです。
今回はお店に4種類のタイヤを在庫しました。

まずフラッグシップモデルの「Eagle F1」、ロードバイク用レーシングタイヤです。
クリンチャーが¥8,980、チューブレスが¥9,980です。それぞれ700×25cと700×28cサイズを入荷させました。

次にオールシーズン用の「Vector 4」、対候性重視のロードバイクタイヤです。
クリンチャーの25cのみ入荷させました。¥9,620です。

そしてグラベルロード用の「Peak」(写真左)と「Connector」(写真右)。
どちらもチューブレスの700×35cを入荷させました。¥8,900です。

どんなタイヤでしょうか? ちょうど私のScott/Addictの前輪がパンクしてしまったので、この「グッドイヤー」のタイヤに交換してみました。
使ったのはトップグレード「Eagle F1」のチューブレス・28cです。
まず装着。私のホイール(Mavic/Cosmic)は相性の悪いチューブレスタイヤが多いのですが、この「Eagle F1」は楽に嵌まりあっさり膨らみました。シーラントを40cc入れてエア密閉安定。良いね。
乗り味はどうでしょうか? エア圧6Barで走ってみました。
私好みの優しい乗り心地のタイヤでした。私は「転がりの軽さ」とか「サイドの剛性感」よりも「柔らかい乗り心地」や「明確なグリップ感」が好きなのでこのタイヤは気に入りました。更に走り込んで耐パンクや耐摩耗を確認したいと思います。

海外ブランドのタイヤ、どれも高価くなっちゃいましたがなるべく1万円を切る価格のものを選んで在庫するようにしています。「新しいタイヤを試してみたい」と言う方は是非どうぞ!

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