20/07/03

Turbo Creo 検証②ヒルクライム

eバイクの真骨頂は何と言っても登坂です。平地サイクリングではあまり優位性を感じられなかったCreoですがヒルクライムではその真価を見せてくれるでしょうか? 山岳ステージもテストライドしてきました。
筑波連山、距離60km、獲得標高1200mで電動アシストの効き具合とバッテリの持ちを検証します。

火曜日の朝7:50、つくし湖をスタート。バッテリ残量は90%、いきなり激坂から始まります。電動アシストレベルは中間の「スポーツモード」にセットして登坂。おぉ!これは凄い!ぐいぐい登る。ペダルを踏むたびにモーターが一緒にクランクをグリングリンと回してくれる感覚が楽しい。あっという間に梅園と温泉街を通過。

AM8:30、10km地点、バッテリ残量70%、風返し峠に登頂。凄く速い! ここまで殆んど登りっぱなしだったのに大して疲れてないぞ。俺の脚じゃないみたいだ!(そのとおり、私の脚の力ではありません…)
いったん下って次は湯袋峠~上曽峠アタック。道が荒れて勾配がキツい坂ですが、ここもスイスイ登って難なくクリア!
17km地点、バッテリ残量50%

最後はきのこ山~足尾山~加波山と越えれば山岳ステージは終了です。ここで電動アシストを最強の「ターボモード」にセットして登坂。あはは!こりゃ面白い!TURBOすげぇ!
AM9:10、22km地点、バッテリ残量30%、あっけなく足尾山のグライダー飛行場に到達。いつもはこの絶景ポイントまで登ると深い達成感に満たされるのですが今日は全然感動しないな… だけど何だか面白いぞ。

山を下り、岩瀬の町から「りんりんロード」に入る頃、バッテリ残量は10%に。ここからは電動アシストを最弱の「エコモード」に切り替えて起点に戻りました。
AM11:00ゴール。所用時間 約3時間、Ave.21km/h、私の貧脚ではあり得ないタイムです。とても面白かった。
私は今までお客様に「電動アシスト車とは速く走る自転車では無く、楽に走る自転車です」と言っていましたが、山岳ステージにおいてはこれは当たりません。凄く速いです! そして面白い! しかしヒルクライム後にいつも感じる達成感・充足感は得られませんでした。
バッテリ消費は山岳ステージでは減りが早く、満充電&スポーツモードで走ったとしても距離80km・獲得標高1500mくらいのコースが限界だと思われます。2000m級の峠に登るなら別売りの追加バッテリ「レンジエクステンダー」が必要ですね。

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