今週日曜日に行われたクラシックレース｢パリ ～ ルーベ｣では、注目されていたトム・ボーネン(写真上)が惜しいところで優勝を逃しました。通算5勝目まであと一歩でしたね。今年は惜しかったですが｢パリ ～ ルーベ｣でのボーネンの速さは毎年凄いものが見られます。この輝かしい戦績をボーネンと共に作ってきたのがスペシャライズドのロードバイク｢ルーベ｣です。
乗り心地の良いロングライド向けのロードバイクとして知られる｢ルーベ｣ですが、｢北の地獄｣と呼ばれる過酷なレース｢パリ ～ ルーベ｣での戦績を積み上げてきたことで、単なるコンフォート系バイクではなく｢勝てるエンデュランスロードバイク｣として評価されつつあります。
今週はこの｢ルーベ｣が続けて2台売れました。お買い上げくださったSさんとKさんはお二人とも｢ルーベ｣シリーズの中間グレード｢Roubaix Sport｣を指名買いです。毎度ありがとうございます。シマノ”105″のブレーキキャリパーとボトルケージとチェーンウォッチャーをサービスで付けました。(写真はKさんのルーベ)
ゆっくりのんびり走っても楽しく、いざとなれば速く走れる頼もしい相棒です。長距離ライドを楽しんでください。そして来年もボーネンを応援しましょう。