16/04/19

Powerサドル自作

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スペシャライズドのサドル「Power」は相変わらずよく売れています。このサドルの最大の特長は先端の”座らない部分”が切り落とされ、普通のサドルよりも全長が約3cm短い点です。
私もS-Worksターマックに「Power」サドルを付けて走っています(写真上)。実際使うと分かるのですが、この「先っちょ省略」は思いのほか解放感があって良いです。前傾姿勢が深い人も緩い人も、タマタマが大きい男も小さい男も、この恩恵は享受できるはずです。
お客様Oさんはこの短いサドルを自作してしまいました。愛用サドルの先端をノコギリで切断してしまったのです(写真下)。サドルはOさんがネット購入した中華カーボンのパッド無しサドル。「ヒルクライムでダンシングしたときレーパンがサドルの先に引っ掛かるのが嫌だった」とのことです。本当はOさんにも「Power」サドルを買って頂きたいですが、サドルはお尻との相性があるのでお好みのものを使って下さい。無理矢理切り落としたのにしては綺麗にできましたね。
これだけ「Power」サドルの支持層が増えると、このような「レギュレーションぎりぎりまで短いサドル」が今後増えていくような気もします。ロードバイクの美しさを大切にする保守的なサイクリストには顔をしかめられそうですが…

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